三黒の美酢のすべての成分を調べてみました。

三黒の美酢のすべての成分を調べました。

三黒の美酢1-12

ソフトカプセルの中身を調べるために、包丁で切ってみると、黒くドロッとしたエキスが出てきました。

匂いは、昆布の佃煮をちょっと焦がしたようなにおいで、味は、少し油っぽい感じで苦い感じでした。

実際どんなものが、原材料として入ってるのでしょうか?

すべての成分を成分表にまとめてみました。

 構成素材 原材料名 特 徴
黒酢もろみ 黒酢もろみ末 黒酢を作る瓶の底に沈殿した黒酢もろみは、わずかしか取れなく貴重で、黒酢の10倍の栄養素があります。
完熟黒にんにく 発酵黒にんにく末 無農薬にんにくを真っ黒に熟成発酵させたもの。しっかり発酵させて栄養価がたかめてあります。
有精卵黄油 黒卵黄油 長時間かけて卵黄を丹念に煮詰めて、30個の卵黄から4ccしか抽出できない希少な健康素材です。
ソフトカプセル
(被包材)
EPA・DHA含有精製魚油 ソフトカプセル自体にDHA・EPA成分を配合
ゼラチン ソフトカプセルの材料
グリセリン ソフトカプセルの材料保湿力をキープさせます。
ソフトカプセル
(乳化剤)
ミツロウ ソフトカプセルの品質を保つためや、成分の調和、表面のつやを保持する。
グリセリン脂肪酸エステル 乳化(水と油など混ざりにくいものを均一に混ぜる働きをする。
ソフトカプセル
(着色剤)
カラメル色素 ソフトカプセルの着色。
ビタミンE群 ビタミンE 抗酸化ビタミン(酸化防止効果作用)で、成分の劣化を防ぎます。毛細血管を拡張することにより、血行を良くして冷え性や肩こり、肌荒れの防止にも効果があります。

ビタミンB群

ビタミンB1 にんにくの成分である『アリシン』と結合して、安定して熱に強くなり、体内に吸収されやすい「アリチアミン」という物質になります。
ビタミンB2 ビタミンB2は、からだ全体の細胞を活性化し、新陳代謝を促進します。にんにくと一緒に摂ることでビタミンB2の吸収力がアップします。
ビタミンB6 アミノ酸の代謝に不可欠な栄養素です。必須アミノ酸を多く含む黒酢を効率良く吸収するのに必要なビタミンです。

 

●三黒の美酢のこだわりは?

三黒の美酢の一番のこだわりは、九州伝承の3つの黒素材です。

『黒酢もろみ』と『黒にんにく』と『黒卵黄油』です。

 

★黒酢もろみ★

素材の産地は、宮崎県綾町。

黒酢もろみは、一般の食酢に比べてアミノ酸の量が圧倒的に多く、約133倍!

私達が生きていく上で欠かすことのできない重要な必須アミノ酸も豊富で、栄養バランスも抜群です。

 

★黒にんにく★

素材の産地は、鹿児島県湧水町。

収穫された白いにんにくを真っ黒になるまで完熟発酵させることで、通常の生にんにくと比べて、抗酸化力が約14倍、ポリフェノールが約6倍、たんぱく質・アミノ酸が約11.3倍など、抜群の栄養価を含んでいます。

 

★黒卵黄油★

素材の産地は、鹿児島県いちき串木野市。

薩摩地方の伝統的な健康食品。

有精卵の黄身だけをじっくり5時間かけて手作業で丹念に煮詰めて出来上がる真っ黒な卵黄油。

細胞内に栄養を取り込んだり老廃物を排出したり、脂質の代謝を活性化(ダイエット効果)したりする『レシチン』を大豆レシチンの約2倍と豊富に含んでいます。

 

★ソフトカプセル自体にDHA・EPA配合★

ソフトカプセル自体にも血液サラサラ成分を混ぜあわせてあります。

熱に弱く酸化しやすい弱点をカバーして、熱を加えない特別な方法『特殊真空加圧抽出法』によって青魚からDHA・EPAを抽出し、配合してあります。

まさに、無駄を一切省いた、ソフトカプセルと言えます。

 

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