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更年期の女性は高血圧に注意!

高血圧の原因は様々ですが、女性の場合、更年期になると高血圧になりやすいと言われています。女性の高血圧とホルモンバランスの関係や対策について、具体的に見ていきましょう。

更年期 女性

サイレントキラー

『血圧』とは簡単に言うと、心臓が血液を全身に送り出す際の血管にかかる圧力のことで、この圧力が基準値以上で続く状態を『高血圧』といいます。現在は、病院などの医療機関で測定した時の数値が、上の血圧が140mmHg以上、下の血圧が90 mmHg以上の場合、『高血圧』と診断されます。

 

血管は、長期間強い圧力を受け続けると傷みます。すると、血管壁にコレステロールが溜まって厚くなり、内腔が狭くなることで『動脈硬化』が進んでしまうのです。この状況が脳で起これば『脳梗塞』や『脳出血』、心臓で起こると『心筋梗塞』を引き起こす要因となります。

 

高血圧は、自覚症状がないままゆっくりと進行して、命に関わる重大な病気の引き金になります。そのため、高血圧は別名『サイレントキラー』とも呼ばれるのです。

 

高血圧の男女比率

  厚生労働省が平成12年に行った調査によると、高血圧の人の割合は男性が51.7%、女性は39.7%と、男性の方がやや多い傾向にあります。しかし、これを年齢別に見ると、30歳台での高血圧の割合は圧倒的に男性に多いのですが, 女性は50歳以降に増え始めて, 70歳以降では男女比はほぼ同数になることが分かります。

高血圧

             (厚生労働省 平成12年 血圧測定の結果を参照)

女性の高血圧

高血圧になる主な原因としては、遺伝、暴飲暴食、塩分の摂り過ぎ、運動不足、肥満、睡眠不足などが考えられます。こういった環境は『脂質異常症』や『糖尿病』も招きやすく、高血圧と併発すると動脈硬化の危険性は更に高まります。

 

また、女性には更年期特有の高血圧もあります。通常、女性ホルモンに血圧を下げる働きがあるため、健康な人ならば女性は男性より10~30mmHgほど血圧が低い傾向にあります。しかし、ホルモンの分泌が減る更年期になると、徐々に血圧は上がり始め、閉経以降は高血圧と診断される女性が急増するのです。高血圧の症状として頭痛や肩凝りがありますが、更年期障害の症状と似ているため、「更年期のせい」と見過ごされがちですので注意が必要です。

 

このため、若い頃に低血圧だった人や、低血圧で朝は苦手という人、血圧を測る習慣がない人などは、ある日、測ってみたら高血圧だったということもしばしば見受けられます。更年期を迎えたら、日頃から家庭でも定期的に血圧を測るよう習慣づけましょう。

 

ただし、一般的に家庭での測定値は、医療機関で測る時よりも低めになるため、基準値も少し低く設定されています。上の血圧が135mmHg以上、下の血圧が85 mmHg以上の場合、高血圧の可能性が高いとされていますので、速やかに医療機関で受診しましょう。

 

高血圧を予防・改善するためには

高血圧を予防するためには、原因となる生活習慣を改めることが一番です。塩分の摂り過ぎが高血圧を招くのは、血液中のナトリウム濃度が高くなると、それを下げようとして血液が多く流れるためです。食事で摂る塩や醤油、味噌などの量を少しづつでも減らしていくよう意識しましょう。

 

お酢や柑橘類、胡椒やワサビなどの香辛料などは、いずれも塩分は含んでいません。塩の代わりに使うことで、塩分が少なくてもおいしく食べることができます。また、汁物や煮物などは、味付けを塩や味噌に頼るのではなく、出汁を濃厚に取ることで、塩分を減らすことができます。

 

更に、血圧を下げるのに有効な成分を摂るのも効果的です。青魚に多く含まれる『EPAやDHA』などのオメガ3系の脂肪酸や、玉ねぎに多く含まれる『ケルセチン』がこれに該当します。また、塩分を体外に排出する『カリウム』が多い芋類や、ほうれん草、ブロッコリーなどの野菜を多く摂るのも効果的です。

 

そして、運動には血管を広げて血圧を下げる効果があるとされています。軽いウォーキングなどの有酸素運動を習慣づけましょう。ストレスや寝不足は交感神経を過剰に刺激して、血管を収縮させてしまいます。自分なりのストレス解消法を見つけてリラックスし、良質な睡眠をとるよう心掛けましょう。

 

高血圧になる可能性は誰にでもある?

女性の高血圧は閉経期以降発症しやくなりますが、男性も30歳以降の中年期から血圧が上昇しやすくなります。これは加齢によって血管が老化し、結果として動脈硬化が進行することで高血圧になってしまうためです。加齢は誰にでも訪れるものですから、将来的に高血圧になるリスクは誰にでもあるということです。

 

血管の老化を防ぐためには、血管をしなやかにして、血液をサラサラに保たなくてはなりません。血液がサラサラになると、酸素や栄養素を体の隅々まで運ぶことができ、血管年齢の若返りが期待できます。

 

サラサラの血液を作る食べ物としては、黒酢・にんにく・玉ねぎ・青魚・納豆・しじみなどがありますが、毎日食べるのには、ニオイや味、調理の面倒臭さで続けることが難しいという方も多いと思います。

 

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