自分で冷え性だと思ってもみなかったのに調べてみると、トイレが近く夜中もトイレに起きたり、目の下にクマができる、肩こり、のぼせやすいなど全てが冷え性の症状だったんです。血行が悪くなっていたんですね。でも、改善できました！
もしかしたら冷え性かもしれません
私も気が付かずにいたんですが、冷え性の症状をきちんと調べてみると、全てが当てはまるんです。特に勘違いしやすい症状が顔がほてったり、のぼせやすいこと。この症状があると、なかなか冷え性だなんて思わないですよね。
もしかしたらあなたも冷え性のために、カラダの不調が色々と出ているかもしれません。自分でも冷え性だと思っていないと、その不調の原因もわからず改善することもできない訳です。
ちなみに、冷え性の典型的な症状は、以下のものがあります。
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・頭痛・肩こりがひどい |
冷え性を改善するには
冷え性の根本的な原因は、血流が悪くなって血液の行き届く量が少なかったり、血液が届かなかったりする部分が冷えきってしまうことにあります。
必要なことは、カラダを温めて血流を良くすることと、血液サラサラにすることで全身の毛細血管の隅々まで血液を行き届かせることだどわかり、この２つのことに気をつけました。
【お腹を温める】
冷えている末端の部分を温めてもその場しのぎになります。カラダの中心部のお腹を暖めると、血液が全身に巡るようになります。これは、お腹が温まって37℃以上になるのを防ぐために末端の手足に血液を流して、体温を37℃に保とうとする働きによるものです。ホッカイロをお腹と背中に入れて暖めていました。
【ぬるめの半身浴】
ぬるめ（約38℃～41℃）のお湯に、半身（みぞおちより下）だけつかること。ぬるめのお湯がポイントで、副交感神経を優位にしやすくなり、ゆったりリラックスすることができたり、血管が広がることで、血液の流れが良くなります。体に負担をかけずにゆっくりつかることで体の芯まで温めることができます。20分程度は浸かっている必要があるようで、私は、読書をしていました。
【運動をする】
ヒトの筋肉は70％以上は腰より下にくっついているので、下半身をよく動かすことが、効率良く筋肉の収縮と弛緩を行えて血流を良くすることができます。ウォーキングで足をよく動かすと血流がよくなり、代謝が促進されて、体温が上がりやすくなります。
毎日の習慣として有酸素運動のウォーキングを続けていますが、筋肉量が増えてきたのか基礎代謝をアップして、脂肪燃焼効果も高まり、ダイエットになりました。
【血液サラサラにする食事】
血液をサラサラにするためには、食生活の改善が必須と考え、栄養バランスを整え、1日の適正エネルギーを守りながら3食をきちんと食べることにしました。
血液をサラサラにする食材（DHAやEPAが豊富な魚、黒酢、にんにく、たまねぎ、納豆など）を積極的に取り入れ、加えてビタミンやミネラルが豊富な野菜、糖や脂質の吸収を抑える海藻やきのこ類などを中心に、主食・主菜・副菜・汁物の定食スタイルで食べるようにしました。
毎日、血液サラサラの食材を使って料理をして食べるのには、ちょっと限界があり、どうにかできないかと思うこともしばしばで、間ではちょっと手を抜いてしまったかな。
【サプリメントの活用】
血液サラサラにする食材を使って食事を作って食べるのは、毎日続けるのはとても大変だったので、血液サラサラになるサプリを併用しました。
そして結果は？
上記の対策を続けてきた結果、冷え性の症状はかなり軽減されました。今後も継続していきたのですが、やはり私にとって一番ネックになったのが、食事の部分です。
しかし、食事と併用して活用するのに良いサプリと出会えました。代謝を高めてくれる酵素に、血液サラサラ成分の黒酢、身体をあたためる金時生姜（普通のしょうがの4倍）などの他にもリコピンを含むトマトといったダイエットに効果のある成分や、コラーゲンやコエンザイムQ10など美容のための成分が豊富に入っています。
私が冷え性を改善できた食事と併用して活用した血液サラサラになるサプリは、こちら