魚といっても青魚をきちんと摂れていますか?青魚に含まれるDHAやEPAが不足すると、様々な病気になりやすいし、頭もぼけやすくなってしまいますよ。寿命を縮めている可能性が高いですよ!
青魚を摂らないとどうなるの?
青魚に含まれる成分は、健康に良い成分がたくさんありますが、その中でもDHAやEPAは特に必要な必須脂肪酸です。この2つはヒトの体内では作ることができないので、毎日きちんと摂取する必要があるのです。
DHA(ドコサヘキサエン酸)は、脳の細胞膜や目の網膜に多く存在し、シナプス(神経細胞同士の接合部)の膜を柔軟にして頭の働きを良くします。そして、EPA(エイコサペンタエン酸)は、血栓を予防して、血液をサラサラにしてくれます。 → DHAとEPAの詳細は、こちら
これらが不足すると
・血液ドロドロになり、血栓ができやすくなる。 ・内臓脂肪が増えてメタボリックシンドロームになりやすい ・学習能力、記憶力の低下 |
すでに、上記の様な症状が現れているのなら、すぐにDHAやEPAを摂る必要があります。特に、動脈硬化から発生する心筋梗塞や脳梗塞は命に関わる病気に直結するので要注意です。
健康診断(血液検査)の結果は大丈夫でしたか?
健康診断での血液検査の結果はきちんと確認していますか?再検査になったりしていませんか?血液検査の結果において、『脂質』の項目の総コレステロールや中性脂肪、HDL-コレステロール、LDL-コレステロールといったものの数値はいかがでしたでしょうかね。
これらの数値によって血液サラサラがドロドロかが分かります。数値が範囲内であれば、良いですがそうでなければ、こちらを確認しておいてください。 → 血液検査で血液サラサラ・ドロドロがわかります。
青魚のDHAやEPAが健康に良いことはわかっている
きっと青魚に含まれるDHAやEPAが、どんなにカラダの健康のために良いかをわかっていると思います。しかし、今まで何らかの理由で、積極的に青魚を摂ってこなかったあなた。それもそのはずです、毎日青魚を摂り続けるなんてことは難し過ぎます。
よっぽど青魚が好きじゃない限り無理ですよね。まして、魚の生臭さが得意じゃなかったら続けることなんてとても不可能です。青魚を食べないと寿命が縮むとしても、だからといって毎日食べるなんてことは無理!無理。
青魚以外でもDHAやEPAを摂ることはできても、あまり多くは摂れません。なら、魚のニオイがしないでDHAやEPAの良い成分だけ摂ることができたら、こんな良いことはありません。
普通に加工した食品やサプリメントでも生臭さは残ってしまうものなんです。特殊製法(オレンジパワー)で気になるニオイをシャットアウトしたサプリがあるのです。魚臭さがダメで、DHA/EPAを摂るのをあきらめていた方がいたら教えてあげてください。
魚臭さのダメな方にもOKなDHA・EPAサプリを実際に試してみました。